オートパイロットで航跡を描く

日経先物225の自動売買の戦績・戦略について記していきます

失敗シリーズ8 シグナル配信メールの通りに売買(あなたの奴隷になります!だから良くしてくださいm(_ _)m)

某大手ネット証券経由のサービスだから大丈夫!
という幻想
コツコツ負けてドカンと負けさせていただきました
ここでも思ったのは
どうせ負けるなら自分でやったほうが良かった
なんだけど
 
これまた人の欲はそうはさせてくれないものです

失敗シリーズ7 レンジ相場の逆張りで大儲け? (買いでエントリーするとレンジ幅が下に移動)

そもそもレンジ幅って後から見たからわかるんじゃない?


どの時間軸でボックス相場なのか日足?時間足?分足?
どの足を選んでも俺が買いでエントリーすれば同じレンジ相場続きでも一段下がったところでウロウロ。
こんなのが3回も続けば「仲間にいーれーて」なんて言い続ける事が出来る人はコミュ障になんてならない!(話が変わってきた?!)


今回はこの辺で

失敗シリーズ6 トレンド相場で大きく取ろう! (どこからがトレンド?俺の押し目はレジスタンスに変わるのはなぜ?

 
Trend is Frend というらしいが俺とは友達になれないらしい
 
日足で安値切り上げ、移動平均線の傾きも上昇、時間足でサポートラインに到達、さあ!エントリー
 
・・・
 
無常にも含み益を味合わせてもらうこともなくダダ下がり
 
もちろんロスカットされてから反発とか(笑)
 
たまにロスカットされず利食いポイント近くまで上がりあとちょっとだ!「途中で戦略を変えない」を守って反落。そしてロスカットまで急降下。これはまだ諦めも付く(?)がエントリーポイントまでロスカットをずらした時に損益0で手仕舞い、からの反発とかすごいよね。本当にみんなこんなこと良くあるの?
 
教訓
やっぱり先のことは分かりません。
 
#オートレ #自動売買 #日経先物

失敗シリーズ5 自分の考えたストラテジー通りに行動 (利食い手前での切り返しで心が折れる)

「他人の考えたストラテジーで取引することはその人のにド〇イになることだ」

と言うようなことを本で見たことがあります。(投資苑だったかな?)

 

と言うわけで自分で考えた手法を用いてトレード。

やっぱりリミット直前で切り返したりロスカットした後に反発したり、もちろん100%負けばかりではなく上手くいく(その日の値幅の80%近くを取れる)日もある。

が、もちろんリスクリワードを1:15の損小利大でやっていたこともあれば、3:5またはその逆もある。結局勉強不足の私の力ではロスカットで終える日が多すぎて続かない。

なによりタイトルにある通り利食い手前で反落、ロスカット後に急騰とか1回起きると本当に心が折れます。

 

折れた心のまま「やっちゃえ!精神」で傷口をどんどん広げる。

 

半端に「(その日の値幅の80%近くを取れる)日もある。」があるからやらかしてしまう。

失敗シリーズ4 自動売買ストラテジーを買って楽して儲ける! (バックテストと違うwww)

これもよくあるかと思います。

自動売買ツールを買って、

「放置で小金持ちになれる!」(そもそも小資金なので一獲千金とはならないのは理解)

 

もちろん導入後1週間で資金ショート。

 

今も生き続けているのは全額突っ込んでいないから

 

これなら俺がやった方がマシじゃね?と思うこともあれば、

俺がやるよりは上手かった

と思うこともある。

結局のところ、自動売買なのに方針ブレブレになる(笑)

 

今思えば売る側だってすべての人が悪意があるわけではなく良かれと思って作っていることもある、と信じている。

導入のタイミングだったり、資金や精神的許容量が人それぞれ違うから仕方のないことだと今なら思える。

 

どちらにしても負けるなら自分の案で自分の責任で!

失敗シリーズ3 損大利小で細かく勝ち続ける(だから細かく勝ち続けられないんだって

これは前回の失敗シリーズ2の逆パターン。

どこまでロスカット基準(リスク)を大きく取ればいいのか?

食費を切り詰め貯めた小資金の私にはとてもじゃないがリスクリワードを大きく取れない。

含み損が気になって夜も寝られない。(といっても寝ますが)

例によって利食いの1ティック手前で切り返してなかなか手仕舞い出来ない。

 

よって中途半端なリスクしか取れず。

 

リスクリワード1:1よりも確率が圧倒的に低いはずの損失を出す始末。